焙烙(茶葉のほうじ器)

¥ 2,530 税込

焙烙(ほうろく)があれば、お手持ちの茶葉で自家製の美味しいほうじ茶が作れます。
焙じたての茶葉で淹れたお茶の澄んだ香ばしさは高貴な品があります。気分や気候に応じて焙じ具合を変えて飲んだり、菓子や茶粥用に焙じたりと、焙烙があれば一つの茶葉から楽しさが広がっていきます。また、余った茶葉や少し古くなってしまった茶葉も、さっと焙じることでもう一度美味しく生まれ変わります。
「茶葉+焙烙」の組み合わせで変幻自在に季節を遊ぶのがMYEのお薦めのスタイルです。

 

産地
常滑焼

 

全長
22cm

 

●焙烙の特徴
大きく開いた口から茶葉を入れ、火の上で揺すり、出来上がった茶葉を筒状の取っ手から出せるつくりです。常滑焼のなめらかな表面は、茶葉の粉が引っかかりにくく、手入れもしやすいのが魅力です。

 

●ほうじ茶の作り方
①ガスコンロ、もしくはカセットコンロに点火し、中火で何も入れていない状態の焙じ器を10~20秒ほど熱し、完全に乾燥させる。
②10gの茶葉を焙じ器に入れる。(茶葉の量が少ないと焦げの原因になるため、最低でも10gから焙じるのがおすすめです。)
③茶葉が焦げないように小刻みに揺すりながら3~6分程度焙じる。(茶葉によって焙じる時間が異なります)
④全体的に茶葉の色が変わり、香ばしい香りがしてきたら火を止めて持ち手側の穴から茶葉を出す。

 

-美味しい淹れ方のコツ-
焙じた茶葉から3g〜4g計量し、急須に入れる。
急須の7〜8割ほどの分量のお湯を急須に注ぎ、30秒待つ。茶杯に注ぎいただく。
作った茶葉はその日のうちに飲み切ることをおすすめします。

※動画・イラスト内では商品切り替え前の旧製品を使用しています。持ち手の熱さを感じられる方は布巾を巻いたり、軍手をご着用いただいたりするとより安心してご利用いただけます。

自分好みに、茶葉のDIY

ほうじ茶を自分で作ってみませんか。

部屋いっぱいに広がる香ばしく甘い香り、茶葉がさらさらと揺れる音や、徐々に変わっていく茶葉の色を五感で楽しむことができます。 何より、焙じたてのお茶の美味しさは手作りでなければ味わうことができません。
焙じ具合も、気分に合わせて自由自在。
ぜひ自分だけのほうじ茶を作ってみてください。

焙じて新たな美味しさを
発見する

ほうじ茶を煎茶から手作りするということは、煎茶としても楽しめるということ。
さらに、ほうじ茶から茶粥にすれば食べても美味しくいただけます。
煎茶もほうじ茶もと茶葉を色々集めていくと、飲みきれないくらいに茶葉をストックしてしまいがちです。 ほうじ茶を手作りすることは、楽しさが広がるだけでなく、実はとても経済的で環境に優しい豊かなスタイルです。

HOW TO

ほうじ茶の作り方

-焙じの手順-

①ガスコンロ、もしくはカセットコンロに点火し、中火で何も入れていない状態の焙じ器を10~20秒ほど熱し、完全に乾燥させる。

②10gの茶葉を焙じ器に入れる。(茶葉の量が少ないと焦げの原因になるため、最低でも10gから焙じるのがおすすめです。)

③茶葉が焦げないように小刻みに揺すりながら3~6分程度焙じる。(茶葉によって焙じる時間が異なります)

④全体的に茶葉の色が変わり、香ばしい香りがしてきたら火を止めて持ち手側の穴から茶葉を出す。

-美味しい淹れ方のコツ-

焙じた茶葉から3g〜4g計量し、急須に入れる。
急須の7〜8割ほどの分量のお湯を急須に注ぎ、30秒待つ。茶杯に注ぎいただく。
作った茶葉はその日のうちに飲み切ることをおすすめします。

※動画・イラスト内では商品切り替え前の旧製品を使用しています。持ち手の熱さを感じられる方は布巾を巻いたり、軍手をご着用いただいたりするとより安心してご利用いただけます。